JR AUTOMATIONはBERRIEN郡に60人分の新規雇用を生み出します。 190万ドルを投資します

ミシガン州に拠点を置き、多様な業界のためのカスタム自動機器の設計と組立を行うJR Automationは本日、ミシガン州Stenvensvilleでの事業を拡張することにより今後三年に渡り新規雇用を60人分生み出し、190万ドルを投資することを発表しました。 JR Automationが拡張するうえで障害となるものを無事に乗り越えられるようCornerstone Allianceが技術的なアシスタンスと現場の開発の選択肢を会社の幹部達に提供してくれました。 Michigan Economic Development Corporation (MEDC)とKinexusのサポートにより、Cornerstone AllianceチームはJR AutomationのBerrien郡における生産施設の拡張を助ける説得力のあるビジネスケースをまとめあげました。

“West MichiganおよびJRで働くことを選択した有能な人材は、私たちの継続した成功と拡大に大きな貢献をしています。 Cornerstone Alliance、MEDCおよびKinexusの支援体制があるので、JRは運営業務の成長に集中することができます。」と、JR AutomationのCEOであるBryan Jonesは話しました。 「Southwest Michiganは住むにも、子育てをするのにも素晴らしい場所です。この場所の人材に新たな就職の機会を提供できることに興奮しています。 今回の拡大により、今後もこの地域にチャンスが生まれることを楽しみにしています。」

Lincoln Charter Township Trusteesは、2017年3月17日の会議で、既存のBerrien郡施設に行う25,000平方フィートの増設の減税を承認しました。この増設により、増加した生産に対応することができます。 JR Automation Technologiesは2017年12月に建設の完了を予定しています。 今後三年間にわたって60人の新規雇用を生み出します。

優れた経済発展の取り組みは住民にとっての良い職や収入の増加を提供することに焦点を当てています。 JR Automationにより生み出される60件の新規雇用の影響はBerrien郡の労働人口の収入の見込みを国の平均世帯収入の4,400万ドルを大きく超えるまでに増加させます。

「JR Automationは国中に拠点のある成長企業です。私たちは、彼らがBerrien Countyに投資して、高賃金の高技能の仕事を創出する選択をしたことに感謝しています。」と、Cornerstone Allianceの社長であるRob Clevelandは話しました。 「長年ミシガンの一員であるJR Automationは、ミシガン州の前向きな事業環境およびここでビジネスを行う利点を理解しています。 Berrien Countyで成長することを決定したことは、Southwest Michiganで熟練労働者を見つけることが可能であるという確信の表れです。」

Clevelandによると、JR Automationの事業拡大の取り組みは、経済開発パートナーたちの共同努力の結果でした。 「ミシガン州の巨大なSouthwestでのJR Automationの成長は、Lincoln Charter Townshipとバーリン郡Drain CommissionerであるChris Quattrainの勤勉さと支援がなければ起こらなかったでしょう。 Cornerstone Allianceは、この増設を実現させるための彼らの多大な働きに感謝しています。」と、Clevelandは話しました。

JR AUTOMATIONについて

1980年に設立されたJR Automationは、顧客の重要な運営および生産性の課題を解決するインテリジェントな自動化製造技術ソリューションの大手プロバイダです。 JRは、自動車、医療機器、航空宇宙など、様々な業界の世界中の顧客にサービスを提供しています。 2016年にJR Automationは、新たに250人以上の技術関連の従業員を雇用し、今後数年間、この顕著な成長は継続します。

CORNERSTONE ALLIANCEについて

Cornerstone Allianceは、主に雇用機会の増加、民間セクターの資本投資とミシガン州のGreat Southwestの地方税基盤に力を入れている投資家が運営する非営利の経済開発組織で、経済的に困窮した地域に特化した事業サービスを提供しています。